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家庭用脱毛器ってどうなの!?デメリットやオススメも!

家庭用脱毛器ってどうなの!?デメリットやオススメも!美容

肌を露出する季節になるとより気になるムダ毛。
特に昨今は女性だけではなく、男性でもムダ毛ケアをするのがマナーとなりつつあります。
医療脱毛は高くて通うのも大変というイメージの中、今注目を集めているのが「家庭用脱毛器」です。
今回は、医療脱毛との違いや家庭用脱毛器の注意点もご紹介します。

手軽に安価でできる家庭用脱毛器

自宅で気軽にできる家庭用脱毛器は、永久脱毛はできないものの体毛を細くしたり生えてくるのを抑制することが期待できます。
種類も様々でフラッシュやレーザーによってムダ毛を目立ちにくくさせてくれる「光美容器」や、毛根から毛を抜いてくれる「脱毛器」などがあります。
痛みを感じにくく広範囲に使える「フラッシュ式」やピンポイントで黒い部分に反応する「レーザー式」、根本からローラーで挟んで脱毛する「ローラー式」があり、脱毛したい部位に合わせて選ぶ必要があります。
価格は、3万円~5万円程度がメインですが、1万円を切るものから10万円超えまで機能や出力などによって変わってきます。

家庭用脱毛器と医療脱毛の比較

家庭用脱毛器は、医療脱毛と比べると予約を取るなどの手間や通うこともせずに、自宅で気軽に安価でムダ毛処理ができます
ですが、レーザーなどの出力レベルも安全なレベルで医療脱毛と比べると低く、永久脱毛はできません。
また、誤った使い方をしてしまうと思わぬケガに繋がります。
美しくなるために使ったのに、逆に肌を傷つけてシミやあざを作ってしまうこともあるのです。

家庭用脱毛器の注意すべき点!

では、家庭用脱毛器の注意すべき点はどのあたりなのでしょうか?

まずは、「炎症」に気を付けましょう。
レーザーなどでは多少のパチッという感覚はあるものの、痛いのに我慢して使い続けてしまうと「炎症」の原因になります。
普段は炎症を起こさない方も疲れていると皮膚も敏感になって弱ることがありますので、その時その時の状態をしっかり感じていきましょう。
また、脱毛後に日に当たることで日焼けしやすい肌の状態からいつも以上に日焼けをしてしまうことも。
脱毛後のクールダウンも忘れずにしっかりとしましょう。

たくさん脱毛したからといって効果が出るわけではありません。
自己責任の家庭用脱毛器だからこそ、しっかりとメーカーおすすめのペースを守って安全に便利に使っていきましょう。