本記事のリンクには商品プロモーションが含まれる場合があります。

ニキビは塗り薬だけじゃない!飲むニキビ薬も。

ニキビは塗り薬だけじゃない!飲むニキビ薬も。美容

思春期の頃から悩まされてきた肌トラブルの代表と言えば「ニキビ」。
大人になった今も、ニキビができる場所や色は変われど、顎などに突然現れて悩まれる方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな思春期ニキビから大人ニキビまでアプローチ法や薬についてご紹介していきます。

ニキビに悩まされる人は多い

思春期のホルモンバランスの崩れなどから起こるのが赤く大きなニキビができる「思春期ニキビ」です。
皮脂が多い鼻筋やおでこなどにできることが多く、人によっては背中にもできることがあります。
また、20歳を過ぎてできるニキビを「大人ニキビ」と呼びます。
大人ニキビは、思春期の頃と違いほほやアゴ、フェイスラインにできることが多いです。
生活リズムが整っていなかったり、ストレスがかかることでホルモンバランスが崩れてできたり、新陳代謝がうまく行かずに皮脂が溜まって出来てしまうこともあります。

このように思春期だけでなく、大人になってからもニキビで悩まされている人は多いのです。

ニキビにはどんなアプローチがいいのか?

ニキビは炎症を起こしているので、基本的には顔や首、背中などニキビのできているところを適度な洗顔で清潔に保つこと
そして、生活を整えることが大切です。
充分な睡眠時間や、バランスのいい食事は摂れていますか?
過度なストレスはかかっていませんか?
もう一度ご自身の生活を見直してみましょう。

また、男性は髭剃りや、女性はコスメやニキビ部分にかかる髪の毛などが悪化の原因になることもありますので気を付けましょう。

即効性があるのはやはりニキビ薬!

生活面からのアプローチも大切ですが、やはり即効性があるのはニキビ薬です。
基礎化粧品一式をニキビケア用に変えてみるのも良いですね。

ニキビ外用薬は、ローションタイプクリームタイプがあります。
洗顔をしてきれいになった肌に直接塗布します。
飲み薬は、ビタミンB2が配合され肌のターンオーバーを助けてくれるものが良いでしょう。また、東洋医学の漢方の力を借りてみるの良いでしょう。
妊娠授乳中の方や、基礎疾患をお持ちの方、他の薬をお飲みの方はドラッグストアや薬局の薬剤師や登録販売者に必ずご相談ください。

生活を正して市販薬で1週間程度様子を見ても、全く様子が変わらなかったりする場合は、皮膚科を受診しましょう。