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着る日焼け止めから飲む日焼け止めまで!最新日焼け対策も!

美容

紫外線が強くなる春先になると急に気になる「日焼け対策」ですが、紫外線は一年中降り注いでいて対策も365日必要なのです。
日焼けはほおっておくとシミやシワ、たるみの原因にもなってしまいます。
日焼け対策は、日焼け止めクリームから日傘など定番のものから最新の対策まであります。
今回は、様々な日焼け止め対策をご紹介します。

日焼けのメカニズムと日焼け対策

日焼けをするとどのようになるのでしょうか?
紫外線を浴びると、肌の内部ではメラニンが大量に生成され肌を黒くします。
それによって肌表面で紫外線を吸収し真皮層へのダメージを防ぎます。
生まれつきメラニン色素が多い肌の色が濃い人は、メラニン生成もしやすく日焼けすると黒くなります。

逆に色白の人は、メラニン色素も生まれつき少なく日焼けをしても赤くなり元の色に戻りやすくなります。
ちなみに、メラニン生成は肌に紫外線が当たってから3分後には始まります
ですので、まずは日傘やアームカバーなどで肌に紫外線を当てないようにするのが基本です。
日焼け止めクリームは肌に塗ることで、紫外線を肌の上で吸収したり、乱反射させることでメラニン生成を防ぎます。

定番の日焼け対策

定番の日焼け対策は、2つあります。
まずは直接肌に紫外線を当てない方法です。
日傘、アームカバー、UVカットパーカーなどが代表的です。

2つ目は日焼け止めを塗ることです。
塗布する日焼け止めの種類は、全部で7種類もあると言われています。
クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプ、ローションタイプ、スプレータイプ、スティックタイプ、パウダータイプです。
一般的に密着して皮膜感があるタイプがクリームとミルク、伸びが良いのがジェルとローション、スプレータイプは背中などに使うのに良いでしょう。
全てにおいてSPFや敏感肌用など特徴がありますので、行く場所によって選ぶと良いでしょう。
日常使いでしたら、SPF30ほどで十分です。

最新日焼け対策がこちら!

最新日焼け対策として、今「飲む日焼け止め」が注目されています。
ドラッグストアなどで気軽に入手出来て、紫外線に対する炎症や活性酸素へのアプローチを内側からしてくれるものになります。

ですが、直接の日焼け防止効果は薄い為、塗る日焼け止めとの併用が必須になります。
飲む日焼け止めは、美容成分なども配合し内側から美しくしてくれますのでぜひ日焼け対策の選択肢の一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。