ウイキョウ–女性向け育毛剤成分比較ランキング

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ウイキョウ

特徴的な香りをもつ植物であり、胃薬特有の漢方っぽい香りの元となっているのがこのウイキョウです。いかにもアジアっぽい響きの名前ですが、欧米においても生活に溶け込んだ植物であり、私達の生活でも無意識にこのウイキョウを口にしたりしているかもしれません。

そんなウイキョウは、育毛剤の成分としてどのような働きをするのでしょうか。

ウイキョウとは

ウイキョウはセリ科の植物ですが、英語名の「フェンネル」と呼んだほうがピンとくるという人もいるかもしれませんね。そんなウイキョウ(茴香)は、東洋・西洋共に香辛料として生活に馴染んでいます。欧米では魚の匂い消しやピクルススパイスに用いられるほか、中国料理ではお馴染みのミックス香辛料「五香粉」の原料や、インドカレーのスパイスにも含まれています。

漢方薬としても比較的私達の生活に身近なものであり、太田胃散や仁丹は、茴香の芳香性が全面的に出ている一般薬といえるでしょう。

スキンケアにおいては、抗菌作用と保湿効果両方を兼ね備えていることから、ニキビケア用の化粧品に用いられることが多いです。

育毛剤としての効果

ウイキョウは、スキンケア用品の中でも特に、育毛剤に配合されることが多い成分です。その理由として、保湿や紫外線ダメージのケア効果に加えて、頭皮の雑菌繁殖を抑える抗菌効果にすぐれ、さらには頭皮にある皮膚細胞を活発化させる効果があるからです。

頭皮のエイジングケアをしながら新陳代謝を高められるので、発毛を間接的に促進する効果が期待できます。

成分の注意点

妊娠中の女性は注意が必要な成分です。また、セリ科のアレルギーを持つ人は、塗布する用途においてアレルギー反応が起こることがあるため、使用を控えたほうがよいでしょう。

まとめ

頭皮は顔同様に、乾燥によるダメージを受けやすい場所です。加齢だけでなく、日常的に浴びる紫外線によって乾燥は進行し、その乾燥によって頭皮の雑菌が繁殖しやすい状態になってしまいがちです。荒れた頭皮だと、健康な髪が生えないだけでなく、抜け毛を増やしてしまいます。そんな、薄毛の負のサイクルを断ち切るのに効果的なのが、ウイキョウといえるでしょう。