ヒノキチオール–女性向け育毛剤成分比較ランキング

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ヒノキチオール

ヒノキチオールは、名前にヒノキが含まれているけど国内産ヒノキにはほとんど含まれていないという、非常に紛らわしい成分ではありますが、日本人の生活に比較的密接に関わっている成分です。

優れた殺菌力により、スキンケアや台所の衛生維持に使われるこのヒノキチオールは、女性の育毛剤にはどのような効果があるのでしょうか。

ヒノキチオールとは

ヒノキチオールとは、タイワンヒノキから発見されたことにより名付けられた成分ですが、日本国内にあるヒノキにはほとんど含まれていません。国内にある樹木ではヒバやクロベから抽出され、自然界に存在する成分として非常に珍しい7角形の分子構造を持っています。

カビや雑菌、ダニなどの増殖を抑える効果が高いことから、まな板など台所用品や食品保存の添加物などに用いられています。山間部に生活する人の火傷や切傷の薬として使われてきた歴史もあるほか、近年ではアトピー性皮膚炎や口内炎の治療薬にも応用されたり、毛穴引き締めやシミ予防などのスキンケア商品にも使われています。

さらに、ヒノキチオールがもつ香りはリラックス効果が高く、アロマオイルとして使われることも多いです。入浴時にヒバ精油を用いることによって、リラックスしながら荒れがちな肌のケアが行えます。

育毛剤としての効果

殺菌効果、抗菌効果に非常に優れているほか、収れん効果を持つことから、キレイで健康的な頭皮を維持しながら、皮脂や雑菌などで毛穴づまりを起こすのを防ぐ効果が期待できます。

また、ヒノキチオールには新陳代謝を活発にする効果もあることから、頭皮のターンオーバーが正常になり、血流もよくなることで髪が抜けずにしっかり育つのをサポートする効果が期待できます。

成分の注意点

殺菌力が非常に高いため、高濃度で肌に塗布すると肌荒れを起こす恐れがありますが、育毛剤に含まれている濃度であれば、安全性は高いといえます。

まとめ

殺菌力が特徴的なヒノキチオールですが、私達の生活で身近に接する機会が多い成分です。
肌をキレイにしながら代謝を促す効果もあるので、育毛剤用途ではとても心強い成分といえます。また、香りが良いため、使用時のストレスをあまり感じずに済むという利点もあります。